<○%が食べる>おせち

おせちに関するブログ

日本のお正月の食事といえば、やっぱり「おせち」ですよね。
しかし、黒豆を煮たり、栗きんとんを作ったり、なますを漬けたり、おせちは手間がかかります。
実際、どのくらいの方がおせちを食べているのでしょうか。

おせちを食べる派は・・・

おせちを食べる人は68%

おせち料理を食べる予定があるかを聞いたところ、7割近くの方が、おせちを食べるという結果です。
お正月は、おせちで迎える方が多いようですね。
年代別に見てみると、やはり、年代が上がるにつれておせちを食べると回答した方が多い傾向でした。10~40代では6割を超える方が、60・70代では8割以上の方がおせちを召し上がる予定となりました。
都道府県別に見ると、全体的な母数が少ないですが、滋賀県、石川県の方は9割近くの方がおせちを食べる予定という結果に。東京都の方でも6割を超える方が食べるとしており、都内、地方に関わらず多くの方が食べる予定です。

おせちを食べる派

生活者の声1

食べる。おせちを食べないとお正月という気分にならないから。

生活者の声2

食べます。私はおせち料理があまり食べられなくて嫌いですが、家族が作ってくれるのと、風習として食べている

生活者の声3

食べます。家族お気に入りの料亭で作ってもらうおせちが本当においしいので、毎年それを楽しみにしています。

生活者の声4

自分で作って家族で食べる。辰巳芳子さんのレシピで20年以上作っているが本当においしいし、家族にも好評で三が日で食べきってしまう。

生活者の声5

お正月の定番ですから昔から食べています。これを見るとお正月と言う気分です。それぞれのお料理に訳があってなるほどなんて考えながら食べるのも楽しいですよ。 お酒を飲みながら至福の一日です。

生活者の声6

食べます。昔からの伝統行事で私は子供がいませんが甥や姪に先祖伝来の味を伝えたくて昔ながらのおせち料理を作りますし行事も行います。それだけでは今の子は食べないので別に現代的なおせちも用意します。

お正月気分を味わうのに最適な料理がやはり、おせちのようですね。また、食べる方の意見としては、ご自身で作るというよりは、実家に里帰りした際に召し上がる方が多いようです。その他、既製品のおせちを購入されるのを楽しみにしている方もいらっしゃいました。

おせちは食べない派

生活者の声7

食べません。おせちを食べる習慣がない家庭で育ったので、これからも食べないと思います。

生活者の声8

買うには値段が高すぎるし、作るのは手間がかかるしで、食べません。

生活者の声9

若い時はお煮しめや煮魚、なますなど、作っていたけど、夫婦2人暮らしになったらもう面倒くさくて作りません。三が日まで蕎麦三昧です。

生活者の声10

結婚してからは食べてません。あまり美味しくないし。子供は食べたことないから、反対に一度くらいは食べさせたほうがいいのかなと思ったりします。

生活者の声11

食べないです。作っても残ってしまうし、買ってきでも、おせちとして売られているものの中身があまり好きではないので。オードブルを買ったほうがみんな食べるので、オードブルの肉が多いものを買ってしまいます。

生活者の声12

昔から好きではなく、実家だと用意されているので少し食べますが、実家へ帰らない時は食べません。お正月は焼肉や鍋など温かいものを食べますね。

好みの味でなかったり、作る手間を鑑みて、おせちを召し上がらない方が多いようですね。また、核家族化で食べきれないことも理由として多くありました。

年代問わず、多くの方がお正月には召し上がっていることがわかりました。おせちは、地域や家庭によっても微妙に違います。私のおせちのエピソードと言えば、母が父と結婚して初めておせちを作った際に、京都生まれの父が、都内生まれの母の作った“なます“を見て、「干し柿が入っていない」と言ったということを聞きました。その時に初めて、京都生まれの父の実家では、なますに干し柿を入れるということを知ったそうです。それから、私もなますを作る際には、干し柿を入れています。親から子へと家庭の味が受け継がれていくのもおせちの魅力の一つのように感じます。

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