毎年この季節になると、熱中症に関するニュースが増えてきますね。
そこで、今日は皆さんに必携の熱中症対策グッズや夏の習慣についてお尋ねしました。
単語の頻出ランキングをチェックすると、みなさんのコメントで最も多かったのが「日焼け止め」という結果でした。
老若男女に関わらず、水分補給の大切さは誰もが理解していますね。
ワードクラウドを見ると、水の他にも、スポーツドリンクやお茶、梅ジュースなど、様々な飲み物で水分補給をされているようです。また、エアコンやクーラー、扇風機、保冷剤で体温調整をすることで、熱中症対策をされる方も多いことがわかります。
漬け物や梅ドリンクなど、手作り料理で乗り切る。エアコンを我慢せず使う。睡眠をしっかりとる。アイスや氷の入った飲み物をとりすぎない。
今年66歳になりますが、食べ物に気を使います。野菜、肉、魚。毎日、バランスよく食します。食物から水分補給してますので余分な水分補給はしません。発汗が多くなって余計に疲れる気がします。
帽子、スポーツ飲料(長時間外にいるならOS1)、塩飴、水に濡らし首に巻く冷却シートを必ず持つ。また、飲み物は体内部から冷えないようあったかいものか冷たすぎないものを飲み、冷房の設定を28度にする。
野菜中心にしつつも、タンパク質をしっかり摂る・クエン酸の入った飲み物などを飲む・氷をジップロックなどに入れ、更にタオルで巻いて首を冷やす・脇~鎖骨下のツボを使い汗を止める・ジムで鍛える。
家事をする時は首にひんやりシートを付け、塩とまと飴を食べています。寝る時はひんやり冷却マットを敷いて扇風機を使っています。
DCモーターのタワー型扇風機を買いました。あとは、ほどほどに水分をとって、よく寝ることですかな。
水で濡らしてひんやりするサマースカーフを購入しました。気持ち良いです。
皆さんから寄せられたコメントを見ると、熱中症・夏バテ対策には、大きく2つ、飲み物や食べ物などの「内側のケア」とクーラーなどのグッズを活用した「外側のケア」があります。
内側のケアとして、水分補給といえば、単純に「水」がメインでしたが、熱中症に関する原因や予防策の理解が進み、近年では、ミネラルを含んでいることを謳った飲料水が打ち出されきつつあるように思います。
同様に、外側のケアにおいても、ただ体のほてりを鎮静化させるということではなく、適度な体温維持ができるような機能を備えた冷房グッズの人気が高まりつつあるのではないでしょうか。
暑い夏は、体力が低下し、気分も落ち込みやすくなると思いますが、水分補給やグッズの活用、体作りをしっかり行い、暑さを吹き飛ばしてイキイキと過ごしたいですね。